老眼鏡を使うと老眼が進む?老眼鏡の選び方とは
「老眼鏡を使うと老眼が進む?」
「遠近両用・中近両用・近々両用・ふつうの老眼鏡の違いって?」
「老眼鏡、どうやって選んだらいいの?」
老眼の自覚は数年前からありました。
でも、特に見づらくなってきたのは、アラフィフになってから。
デスクワークをすると、肩こりや頭痛がするように…(´д`)
そこで、老眼鏡について調べてみたので紹介します♪
老眼鏡を使うと老眼が進む?
- 「老眼鏡を使うようになると、老眼が進む」は、大きな間違い
- 見えづらいまま我慢していると、目の負担になるだけでなく、頭痛や肩こりなどの不調を招くことも。
遠近両用・中近両用・近々両用・ふつうの老眼鏡の違いって?
老眼鏡には4つのタイプがある
作業によって使い分けることが大切
1.遠近両用
遠くも近くも見える
○通常の生活全般に使える
○外出中、メガネをかけかえなくてもすむ
△視界のゆがみや揺れが出やすい
△視野がせまくなる
△階段を下りるときや運転中のサイドミラーの見え方に注意が必要
2.中近両用
手元と3メートルくらいの距離が見える
○料理や掃除など室内で使うのに便利
△遠くはあまり見えない
△運転には不向き
⒊ 近々両用
手元から1メートルくらいの距離が見える
○手元の書類とパソコンの画面を交互に見るデスクワークのような作業に向いている
△遠くはあまり見えない
△運転には不向き
4.普通の老眼鏡
手元だけ見える
○読書や手芸など細かい作業の時に向いている
△パソコンなど少し離れたところはぼやける
老眼鏡、どうやって選んだらいいの?
目的に合わせたレンズ選び
- 自分が見たい距離・見たいものによって、選ぶレンズは変わる
- 外出用には遠近両用、デスクワークには近々両用など、複数のメガネを使い分けるのが理想的
理想の見え方を求めるなら、メガネ専門店がオススメ
- 目の状態や理想の見え方は人それぞれ
- メガネ専門店なら、視力測定をして左右差や乱視などを矯正したメガネを作ってくれる
100円ショップの老眼鏡でもいい?
- 一時的な使用やお試し程度ならOK
- 長時間使うと、目が疲れることも
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100円ショップの老眼鏡は持っています。
たしかに一時的に使うには十分です。
でも、長時間使うとやはり目が疲れます…
レンズが合っていないのか、フレームが合っていないのか…
メガネ専門店にいって相談しながら決めようと思います!
それではまた(๑˃̵ᴗ˂̵)