毎日の献立作りがラクに!「食事のパターン化」が救世主
「今日の献立、どうしよう…」
忙しい日々や時間の制約がある中で、毎日の献立作りにストレスを感じることはありませんか?そんなときに役立つのが「食事のパターン化」です。料理が好きではない私も、ストレスフリーで健康的な食生活を実現することができています!
今回は、毎日がラクになる「食事のパターン化」についてお話しします♪
うちの場合
「食事のパターン化」といっても、私の場合は本当にざっくりとしたものです。
メインは曜日ごとに決めておく
月 鶏肉
火 豚肉
水 魚
木 鶏肉
金 豚肉
土 魚
日 自由
副菜はその都度考える
週に1度、旬の物やお買い得品、いつも買っているものを中心に、大量の野菜を買っておきます。献立までは決めていないので、種類はテキトーです。
あとは、その都度、その日のメイン食材を見ながら、副菜を何にするか考えます。
結局、毎日考えなければならないのですが、あえてこれくらいのゆるさにしています。
その理由は、
- 献立をバッチリ決めるのも大変
- その時々でお買い得の品も変わる
- 旬の物があったら取り入れたい
バッチリ献立を考えておいても、いざスーパーに行ったら、お目当ての物が高かったり、思わぬお買い得品に出くわしたりということはよくあります。
メインさえ決まっていれば、本当にラク。副菜も、ある物の中でという制限があると意外と決まるのは早いですよ。
「食事のパターン化」のメリット
1 献立決めのストレス軽減
「食事のパターン化」をすれば、予定どおりに料理をするだけでいいので、悩む時間もストレスも減らせる。
毎日の献立決めは地味に大変。料理そのものより、こちらにストレスを感じル人も多いのでは。メインさえ決まっていれば、あとは決めるのもラク。例えば、メインを魚にしたら、汁物は味噌汁、副菜は煮物で…。などと、芋づる式に決まることも多いですよ。
2 栄養バランスの確保
メイン食材に魚も含めたり、旬の物を中心に野菜をたくさん使ったりすることで、栄養不足や一部の食材に偏ることなく、バランスのとれた健康的な食事になる。
何も考えずに買い物に行くと、どうしても家族の好きな肉や作り慣れているメニューなど、食材も調理法も偏りがち。強制的に魚の日を設定することで、いつもなら面倒だなあと避けてしまう煮物なども作るようになりました。
また、まとめて買った野菜を使い切ろうとすることで、野菜のおかずが増えました。
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なにか役に立つことがあったらうれしいです。
それではまた(^^)/