【防災グッズ】非常用トイレ
災害が発生したとき、最初に困るものはトイレだそうです。
たしかに排泄は我慢できませんからね。
うちでも、非常用トイレは一応備えてあるのですが、数は足りるのか、使用期限などは大丈夫なのか、調べてみたので紹介します♪
災害時はトイレが使えなくなることも
- 災害が発生すると、トイレや下水管の倒壊・断水により、トイレが使えなくなることがある
- 地震だけでなく、洪水や土砂災害などで下水管が破裂することも
「避難所に行けばいい」は間違い
東日本大震災のとき、3日以内に仮設トイレが設置された自治体はわずか34%だったそう。
各自、非常用トイレを常備して災害や断水に備える必要があります。
最低3日分、できれば1週間分
備蓄目安
- 1人あたり5回分/日
- 4人家族で1週間分なら、140回分
非常用トイレの選び方(自宅のトイレで使用するタイプ)
においは漏れないか
- 災害発生時は、ゴミの収集がこなくてゴミがたまる
- 防臭効果のあるもの
使いやすいか
- 排泄物の処理を自分でやらなければいけない
- なるべく簡単に負担なく処理できるもの
「BOS 非常用臭わないトイレ」
いろいろ検討して購入したのが「BOS 非常用臭わないトイレ」です。
決め手は「医療向け開発から生まれた防臭力」というところ。
防災の本などを読んでも、やはりニオイの問題は精神的にも厳しそうなので、少々高くてもしっかりしたものを選びました。
ただし、使ったことはないので、実際の使用感はわかりませんが…(´д`)
まず、100回分を1箱買いました。
その後、50回分を2箱追加。(商品リニューアルのため、SALEになっていたので)
これで合計200回分。
うちの場合、約13日分となります。
交換目安は10年となっているので、しばらくはこのままでいいようです。
(交換時期を過ぎても使えないことはないらしいです)
ちなみに、リニューアルされたものは交換目安15年となっています。
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数は足りているということがわかって、一安心です。
使うことがなければ一番いいのですが…
なにか役に立つことがあったら、うれしいです。
それではまた(^^)/