防災グッズの点検 スマホ充電器
今月の「30日間チャレンジ」で「防災グッズの点検」に取り組み始めました。
今回は、スマホ充電器についてです。
「スマホは災害時の情報収集に絶対必要なもの」
ということで、モバイルバッテリーと乾電池式充電器は購入済み。
だけど、普段全く使っていないので、どれくらいのことができるのかわかりません。
今回、モバイルバッテリーと乾電池式充電器について調べてみました。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーとは、外出中にスマホを充電するための携帯できる充電器です。
外でスマホやタブレットをよく使う人にとっては、必須アイテムです。
また、停電の際にスマホで情報収集をするときなど、防災グッズとして持っていると安心です。
うちでずいぶん前に購入したものは、これ
電池容量 4,000mAh(ミリアンペアアワー)
これが具体的にどれくらいのパワーなのか調べてみました。
最近のスマホなら(スマホのバッテリー容量によるが)約1回フル充電できるくらいらしい。
8,000mAhだったら、約2回。
大容量のものを選べば、より多く充電できるが、サイズも大きくなり重量も増える。
自分の生活スタイルや利用シーンを想定して選ぶのがよい。
短時間でフル充電できる急速充電機能付きや、軽量タイプ、ライト付きなど、いろいろあるようです。
注意
モバイルバッテリーは使っていなくても、徐々に放電するので、いざというときに使えないことも。定期的に充電するのを忘れずに。
乾電池式充電器
うちで購入してにあったものは、これ
単3または単4電池を4本使用
モバイルバッテリーが使えなくなったときのためにあると安心。
電池さえあれば、停電期間が長くなっても大丈夫。
注意
- 充電容量が少ない
スマホを1回フル充電するためには、6~8本の電池が必要となる。
- 充電時間が長い
長いものだと8時間程度かかるものもあるらしい。
電池の質を上げると、時間が短縮されることも。
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うちの場合
- 自宅にいるときの停電
大容量のポータブル電源とソーラーパネルはすでに購入してあるけど、晴れの日しか充電できないので、乾電池式充電器を1人1台用意する。
- 外出中の停電
ほぼ車移動なので、シガーソケットから充電できるようにする。
遠出のときはモバイルバッテリーも持っていく。
購入予定です
それではまた(๑˃̵ᴗ˂̵)