【防災グッズの点検】乾電池には寿命がある!無駄にしない保管方法とは
「乾電池の寿命ってどれくらい?」
「無駄にしない保管方法って?」
乾電池に寿命があるって知ってましたか?
わたしは知りませんでした…(´д`)
そこで今回は、乾電池を無駄にしない保存方法について調べてみました♪
1 使用推奨期限内に使用開始する
期限をすぎると、持続時間が短くなったり、液もれの原因になったりする
ところで、「使用推奨期限ってどうやって確認するの?」
と思いませんか?調べてみました!
乾電池の側面や-極側に「10-2027」(月ー年)などと書いてあるそう。
うちにある乾電池で確かめてみると…
ありました!へぇ~、知らなかった!
「使用推奨期限」とは、この期日までに使用開始すれば、正常に動作するという期限のことだそうです。
新しい乾電池を出すときは、使用推奨期限が近いものから使っていくと無駄になりませんね。
2 機器から取り出して保管する
ライトなどに入れっぱなしにしていると、液もれなどが発生し、いざという時に使えない場合がある
電池はもちろん、機器まで故障する場合も。
でも、突然の停電で真っ暗になってから電池を探して入れるのって大変!
できれば入れっぱなしにしたい…ですよね?
「絶縁シートをはさむ」という方法があるようです。
新品の電気機器の電池部分にはさまれている、薄いプラスチックみたいなあれです。
クリアファイルを適当な大きさに切って使うなど、代用品で絶縁する方法もあるみたいです。
3 保管場所は直射日光、高温多湿を避ける
温度は10℃~25℃が適切
30℃以上にはならないように、気をつける
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ライトの中で液もれは、防ぎたいですね。
電池のみならず、ライト本体も故障して、いざという時に使えなくなっては意味がありません。
かといって、絶縁シートを手作りするのも面倒…(´д`)
ライトの外側に対応電池をテープで貼り付けておこうかな…
というのも、うちは「停電時に自動で点灯するライト」が2カ所とりつけてあるので、真っ暗になることはないのです。
その明かりを頼りに電池を入れようと思います。
それではまた(๑˃̵ᴗ˂̵)