大切な思い出が消えてしまう前に…VHSテープのDVD化をしてもらいました
ここのところ、集中的に取り組んでいる片づけ。普通ゴミに出せるものは全く問題なくサクサク進むのだけど、粗大ゴミとか、パソコンとか、思い出の品とかが困る…。何らかの手続きをしなければいけなかったり、決断に労力を使う必要があったり。長いこと見て見ぬふりをしてきたけど、今度こそはやりきりたい!
「VHSテープのDVD化」に着手
今回は「VHSテープのDVD化」に着手。ダビングは昔、自分でやったことはあるけど面倒だったし、何しろ今はビデオデッキ自体を持っていない。業者に頼んだ方がよさそうだ。ネットで調べてみると、ダビング業者には店舗型とネット通販型の2タイプがあることがわかった。
価格を比べると、やはりネット通販型の方が安い。でも、ちゃんとしたところかどうか確かめるのも面倒なので、店舗型の中で一番近いところでやってもらうことにした。
ビデオテープをお店に持ち込む
うちにあったビデオテープをお店に持ち込むと、店員さんが料金などの説明をしてくれた。ダビング料1本あたり1,650円~。5本以上からおまとめ割引があるという。また、テープのトラブルに対応してもらえるなどのオプションサービス(有料)もあるとのこと。ちなみに、私はオプションサービスなし。
ビデオテープ11本分のダビング料金は
私が持ち込んだビデオテープ11本分の料金を聞いてみると、正確な金額は作業が完了しないとわからないが見積金額は約15,000円と。高っ!と思ったけど、「じゃあやめます」とも言いづらいし、また他の店に持ち込むのも面倒。それに、どこも似たようなものだろうとあきらめ、お願いすることに。出来上がりは1~2ヶ月後になるとのこと。
作業完了!
約1ヶ月後、出来上がりの連絡をもらい、お店へ。合計金額は14,520円。VHSとDVD、それぞれに対応した番号が書かれたシールがつけてある。家に帰り、DVDにタイトルや撮影日などを記入して、VHSは粗大ゴミの収集袋に入れ、作業完了!
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家庭用ビデオテープは経年劣化しやすく、そのままにしておくといずれは見られなくなってしまうこともあるという。実際、ダビング依頼された約15%のビデオテープはカビやテープ切れなどのなんらかのトラブルを起こしているそう。大切な思い出が消えてしまう前に、ダビングしておくのがおすすめです。
なにか役に立つことがあったらうれしいです。
それではまた(^^)/