サラダのドレッシング、いつかける?おいしくなって、減塩にもなるやり方
ドレッシングって、いつかけてますか?
わたしは、お皿に盛り付けて、食卓でかけていました。
でも、もっとおいしくなって、しかも減塩にもなる方法があるんです!
全体をコーティングするように和える
- 野菜をコーティングするように全体をふんわり混ぜると、上からかけるよりも味がいきわたりおいしくなる
- 手を使って上下をかえすように和えるとさらにおいしくなる
これを知ってから、ずっとこのやり方です。
ただし、わたしは手を洗うのが面倒くさいので、菜箸でやっていますが(^_^;)
うれしいことに、このやり方、おいしくなるだけでなく減塩にもなるようです。
上からかけるよりも、ドレッシングの量が少なくてすむというのがその理由。
一石二鳥です!
ここで注意したいのが、ノンオイルドレッシング。
ノンオイルドレッシングはカロリーは低いですが、塩分が意外と高いそう。
カロリーを抑えたいのか、塩分を抑えたいのか、考えて選ぶ必要がありますね。
和えてから時間がたつと、野菜から水分が出てきて水っぽくなるので直前に!
サラダがおいしくなるその他のポイント
野菜は冷水に数分つける
葉物野菜は水につけると、水が細胞の中まで入るためシャキッとなる
(水っぽくなるような気がしてやっていませんでしたが、やるようになりました)
手でちぎる
手でちぎった方が断面積が広くなり、ドレッシングがからみやすくなる
また、金属の刃で切ると、切り口が変色し見た目が悪くなってしまう
しっかり水気を切る
サラダスピナーやペーパータオル、キッチンタオルなどで水気をよくふきとる
(これはやっていません(^_^;) ただ、なるべく水分が飛ぶように早めに作っておきます 自然乾燥頼み…)
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なんとなく作っていたサラダ。
でも、調べてみると意外に知らないことも多くて「へ~」となりました。
全体をコーティングしてからテーブルに出し、それから食べると少ししなっとはなります。
けれど、わたしはこっちの方が好き。
野菜とドレッシングがなじんでおいしいと感じます。
それではまた(^^)/